3月9日は世界腎臓デーです。日本人(成人)の8人に1人がCKD(慢性腎臓病)と言われています。
“たんぱく尿(+)以上”または“*eGFR60mL/分/1.73㎡未満”のどちらか一方が3か月以上続くとCKDと診断されます。
*eGFR:腎臓が老廃物を排泄する力のこと。eGFRが低いほど腎臓の働きが低下していると言えます。
CKD(慢性腎臓病)は、自覚症状がほとんどないため知らず知らずのうちに腎機能が低下している可能性もあります。年に1回は健診(尿・血液検査)を受けてご自身の体のチェックをしましょう!!
CKD(慢性腎臓病)に関する資料を総社市役所ロビーに展示(3月10日まで)しています。