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タイメック株式会社新型自動車用 板金・プレス試作部品製造業

 2020年(令和2年)創業50周年を迎えるタイメック株式会社は、1970年(昭和45年)に田中 裕士名誉会長が自動車鈑金塗装業・修理業として開業し、1973年(昭和48年)に自動車試作部品の製造に事業をシフトした後、1975年(昭和50年)に田中鈑金工業を設立。1990年(昭和50年)に社名変更し、福岡県・神奈川県に工場を開設。現在は6つの工場・営業所を拠点とされるまで急成長し、躍進を続けている会社です。
 

 タイメックの試作部品の製造は、自動車・農業機械・建設機械・産業機械・ロボット等と幅広く、高松駅のモニュメント(流政之氏の作品)、ホテル受付の恐竜や人間ロボットの部品、博物館展示の恐竜ロボットの部品(福井県の恐竜博物館)等と変わった製品の製造にも携わっているそうです。

 

 社員の方からは「試作品の製造は、世の中に無い製品を初めて作る。ことです。その過程にはいろんな失敗や数々の努力が必要ですが、社員全員でアイデアを出し合い、試行錯誤を繰り返して完成させる楽しさや達成感で充実しています。」「先輩、後輩問わず全員仲がいいです。社長も役員もコミュニケーションの隔たりはありません。この会社はそんな人間関係も魅力だと思います。」と話をお聞きしました。試作を作ることで生まれる人の関係や面白さは、タイメックならではかもしれません。

 
 各部署の親交を深める会やバーベキュー、社員の誕生日に必ず贈る田中社長の感謝カード等、イベントも大切にされているタイメック株式会社は、モノの未来と人を育む会社です。

Message総社市の皆様へメッセージ

当社は、皆様に支えられて創業50周年を迎えます。目まぐるしく変化し続ける環境の中、これからも創業から培ってきた技術力と経験を基盤に、試作メーカーならではの柔軟性と創造力で成長し続けていきます。

 

タイメックの経営の目的は社員全員の幸福にあり、ES(従業員満足)あってこそCS(顧客満足)が実現できると考えています。充実した仕事ができる環境や条件を整え、その日々の中で社員自身が成長を実感し、仲間との関わりを通じて「この会社に入って良かった!」と思っていただけるような会社でありたいと思います。

 

タイメック株式会社 代表取締役社長
田中 健裕

Data会社概要

会社名タイメック株式会社
事業種新型自動車用 板金・プレス試作部品製造業
住所〒719-1164 岡山県総社市西郡197-1
連絡先TEL:0866-93-1678  FAX:0866-93-6993
代表者代表取締役社長 田中 健裕
設立(創業)1970年(昭和45年)8月
資本金3,000万円
事業所本社、吉備工場、久留米工場、湘南工場、平塚工場、さいたま営業所
事業内容

新型自動車用 板金・プレス試作部品製造業

従業員数156名(2019年10月1日現在)
ホームページhttp://www.timec.co.jp/
その他

採用情報は、当社ホームページまたは新卒(大学生)であればリクナビで公開しています。

History沿革

1970年(昭和45年)
8月
田中裕士(現:名誉会長)が清音村(現:総社市)にて自動車鈑金塗装業、修理業として開業
1973年(昭和48年)
10月
自動車の試作部品の製造に事業をシフト
1975年(昭和50年)
6月
(有)田中鈑金工業を設立
1990年(平成2年)
8月
タイメック(株)に組織変更 福岡県久留米市に久留米工場を開設
1998年(平成10年)
8月
神奈川県平塚市に湘南工場を開設
2002年(平成14年)
3月
二代目 代表取締役社長に永田繁夫が就任
2009年(平成21年)
5月
三代目 代表取締役社長に田中健裕が就任
2016年(平成28年)
6月
埼玉県久喜市にさいたま営業所を開設
2018年(平成30年)
7月
神奈川県平塚市に平塚工場を開設
〒719-1164 岡山県総社市西郡197-1

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