
60基の古墳、神社7社、寺院2つ、城跡1つなど史跡が盛りだくさんの秦の郷(3㎞四方)。
今年も秦歴史遺産保存協議会による“秦の郷スタンプラリー<第七回>”が、2021年(令和3年)10月20日(水)〜11月19日(金)の期間に開催されます。昨年は743名の方が参加され大好評!!
3世紀後半の弥生時代の古墳、聖徳太子の建立にかかわる46ヶ寺の一つの寺院(寺域108m四方で飛鳥時代の創建とされ、現時点で中四国最古の寺院跡)、四天王寺と同じ伽藍配置と推測される神社など、なぜ秦の郷にこれほどまで史跡があるのか?ミステリーの多いエリアです。
今回のスタンプラリーでは、10箇所で先着100名に“干支(大型)”、6箇所以上で先着500名様に“干支(小型)”、先着50名様に絵はがき(6枚セット)をプレゼント!!
“古代吉備の国の謎”と“ロマン”を体感しながら、気持ちの良い秋晴れの爽やかな空気をいっぱい吸って、身も心もリフレッシュしましょう!!