総社市では、子どもをはじめ歩行者の命を守るための対策として市内幼稚園・小学校・中学校の通学路に“グリーンベルト”を順次設置しています。
グリーンベルトとは、歩道が整備されていない道路の路側帯を緑色に着色して、自動車等の通行車両に通学路であることを視覚的に認識するためのものです。また、通行車両の速度を抑制させるとともに通行帯を明確にすることで、歩行者との接触事故を防ぐことを目的としています。
総社市では“総社市子どもを交通事故から守るハンドブック” を中学校区ごと(4種類)作成しています。
子どもは宝物! 歩行者にやさしく! みんなで安全運転を心がけましょう!!