少子高齢化”と“人口減少傾向”、深刻化する人手不足時代の中で採用した人材の定着と成長が今まで以上に重要になります。 特に貴重な若手人材は、離職が3年で3割と言われるようになかなか定着しないのが現状です。
定着率の引上げは確かに難しい課題、働き方改革の推進と最新の労働法制に対応することが職場環境の向上へ、最終的には従業員の定着へと繋がります。
このセミナーでは法令上の義務だけでなく職場定着のために企業にやっていただきたい数々の取組みを紹介いたします。ぜひ、この機会にご参加ください。
開催日時:2023年(令和5年)1月17日(火)14:00~16:00
開催場所:総社商工会館 401会議室
講師:横浜リンケージ社労士事務所代表 蔵中 一浩氏(特定社会保険労務士)
定員:20名<先着順>
対象:中小・小規模事業者
受講料:無料
【蔵中 一浩氏プロフィール】
昭和58年東京外語大卒業後、(株)横浜銀行入行。主に融資審査の他、債権管理回収業務に従事し、支店と本部にて数多くの中小企業との相談、折衝に当たる。平成25年独立し横浜市内に社会保険労務士事務所を開設。社労士の枠にとらわれず、30年におよぶ銀行員としての豊富な経験を中小企業経営のために活用すべく現在活動中。セミナーも商工会議所、法人会等で積極的に開催している。またハラスメント防止コンサルタント、年金アドバイザー2級の資格も持つ。