安岡 正篤氏の孫、安岡定子先生の“総社こども論語塾”が7月26日(水)総社商工会議所で開催されました。
“温故知新”や“遠慮”といった論語から生まれた熟語や言葉の説明がありました。講座には、24家族53名が参加。その中には継続して参加されている親子も!!
『論語』は、中国の大思想家“孔子”の言行や弟子たちとのやりとりを記録した書物。 孔子は今から約2,500年前の春秋時代の人物です。 この“総社こども論語塾”では、講師の安岡 定子氏と論語の章句を一緒に読み、論語の中から現代でも使われている四字熟語などを学び考える力を養います。
論語が身につけば“生きる力・考える力・一生の宝”になります。“論語”がここ総社の地で浸透するといいですね!