「小粒でもキラリと光る会社を目指し、変革にチャレンジ！全社一丸 未来へ前進」1967年（昭和42年）に創業した株式会社クレファクトは、このフレーズをスローガンに掲げる自動車部品（排気系・燃料系）のサプライヤーです。
「規模は小さくても、開発・技術・コスト競争力を向上させ、他社には負けない筋肉質な企業でありたい。」という思いで、車や農機のマフラー、燃料タンク、ボディ部品を一貫生産体制（開発からプレス加工・溶接・塗装・組立まで）で製造しています。また、中国、タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、台湾の海外6カ国（13社）と技術援助契約を締結し、グローバルに展開しています。
ヘリウムリークテスターという新工法（燃料の透過を規制する蒸散規制をクリア）等を採用した様々なオーダーに対応できる柔軟な生産体制は、「やっていないこと」「あきらめていたこと」を可能にしてきたそうです。例えば「EV・PHEV車のバッテリーをつなぐ銅製品のバスバー」「排気ガスをクリーンにしながらエンジン性能を最大限に発揮させ、排気音を最小限にするマフラー」がそうなんだとか。クレファクトは挑戦を実現へと変える、まさに総社市の筋肉質な会社と言えます。
職場は、いつも真剣な皆さんですが、オフはとてもアットホームな雰囲気。イベントやクラブはBBQ大会、渡船（年2回）で競う釣りクラブ、マラソンクラブ（近県の大会に参加）等があるそうで、クレファクトはチャレンジをいつも楽しみ、みんなで喜びを分かち合う会社のようです。
Message総社市の皆様へメッセージ
2018年7月、私たちのDNAである創造力Creativeを高め、感動工場Factoryを力強く目指すという意思と誇りを込めて『クレファクトCREFACT』と社名変更しました。
持続可能な開発目標SDGsを具体的に推進する倉敷市・高梁川流域パートナー企業として、また自動車業界が求められるCASEや電動化対応をはじめ地球規模のカーボンニュートラル実現に向け、人間尊重の企業としての責任を果たしていく必要があります。
そのために今まで積み上げてきたコア技術をさらに深化させるだけでなく、お客様の期待を超える新たな付加価値を創り出すべく社員一人ひとりがその意識を一層高めてまいります。
「人と地球に優しいクルマづくりから世界に夢と感動を!」
これからもクレファクトは未来に向かって挑戦し続けます。
株式会社クレファクト 代表取締役社長
野村 泰弘
Data会社概要
| 会社名 | 株式会社クレファクト |
|---|---|
| 事業種 | 自動車部品製造業 |
| 住所 | 〒719-1154 岡山県総社市井尻野105 |
| 連絡先 | TEL:0866-93-1131 FAX:0866-93-1431 |
| 代表者 | 代表取締役社長 野村 泰弘 |
| 設立（創業） | 1967年（昭和42年）7月1日 |
| 資本金 | 4,800万円 |
| 事業所 | 本社、東海工場、広島営業所 |
| 事業内容 | 自動車部品の開発設計、製造 |
| 従業員数 | 308人（2024年4月1日時点） |
| ホームページ | http://www.crefact.co.jp/ |
| その他 | 採用情報は、当社ホームページまたはハローワークに公開しています。求人に関しては、採用担当：総務の大北 勇までご連絡ください。インターンシップも随時募集しています。 |
History沿革
| 1967年（昭和42年） | 三恵工業株式会社を設立 |
|---|---|
| 1969年（昭和44年） | フタバ産業と業務提携 |
| 1974年（昭和49年） | マツダ株式会社と取引開始 |
| 2001年（平成13年） | ISO9001認証取得 |
| 2002年（平成14年） | ISO14001認証取得 |
| 2004年（平成16年） | 中国 協展機械との業務提携 |
| 2008年（平成20年） | 新工場の設立 |
| 2018年（平成30年） | 株式会社クレファクトへ社名変更 |
| 2022年（令和4年） | 愛知県豊橋市に東海工場を新設 |
| 2023年（令和5年） | エンデバー・ユナイテッド株式会社からヒルタ工業株式会社へ株式譲渡 |
〒719-1154 岡山県総社市井尻野105
