株式会社たけうちは、1909年（明治42年）に開業し創業110年を迎える歴史ある会社で、1970年（昭和45年）に有限会社竹内石材店を設立し、その後、土木工事業にも業務の幅を広げ、1991年（平成3年）に株式会社たけうちへ社名変更されました。現在は、土木建設会社として河川の堤防･護岸工事や道路工事を中心に、総社市内の公共工事を数多く手掛けられています。作業の質や効率を向上させるICT建機の導入やドローンを使った測量など、最新鋭の技術にもいち早く対応されています。また、重機を多く保有されていて、現場作業を効率よく進められる体勢を整えています。

 

　機械化が進む現代、土木建築業は従来のような「人間の力仕事」というより「人間の頭脳・技能を生かす仕事」に変化しています。木山社長は、「公共工事や災害復旧工事等、地域に貢献できる仕事を大事にしています。そのためにも、あらゆる現場に対応できる重機等の機械設備や、それを使いこなすスタッフの技能向上に力を入れています。私たちの街が元気になるお手伝いをしていきたいです。」と話してくれました。木山社長ついて社員の方は「社長の仕事ぶりは誰よりも凄いと思います。あとオフロードバイク好き（笑）。うちのユニフォームそんな感じしません？」と話してくれました。ここで働く社員の皆さんは、会社の魅力や誇りを感じさせてくれる方ばかりでした。

 

　株式会社たけうちは、技能向上のための資格取得制度が充実しているそうで、資格や免許は入社後に会社負担で取得できるとのことです。