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総社市の新たなシンボル<雪舟生誕地公園が2020年(令和2年)11月にオープン!>新築工事施工 株式会社エイゼン社

株式会社エイゼン社

総社市が雪舟の生誕600年を記念し、誕生碑のある赤浜に整備していた『雪舟生誕地公園』が2020年(令和2年)11月21日にオープンしました。施設新築工事施工は、総合建設業の株式会社エイゼン社です。

 

雪舟は、1420年(応永27年)総社市赤浜の地に生まれ、水墨画の技法を確立させた画聖。日本絵画史において別格、日本を代表する歴史人物です。少年時代に井山宝福寺で修行していたときの『雪舟の鼠』の話はとても有名ですね。

 

雪舟生誕地公園は、“画聖 雪舟を顕彰し、雪舟について学ぶこと”で、文化の向上を図るとともに憩いと交流の場を提供する施設です。<岡山県総社市赤浜2025番地/施設敷地面積:5,608㎡>

 

 

 

 

写真は展示・交流施設<木造平屋/床面積:217.79㎡>で、雪舟の生涯・功績の紹介や作品などが展示されています。(施設内は、また次回ご紹介しますね。)この施設からは、枯山水の庭の眺めも楽しむことができます。

 

 

 

 

離れに、室町時代を感じさせる板張りの床や囲炉裏などがある家屋<木造平屋/床面積:36.00㎡>があり、ここで休憩することもできます。

 

 

 

 

この家屋の北側には、1939年(昭和14年)に地元赤浜の人々によって建てられた画聖雪舟誕生碑、公園のシンボルとして新たに設置された高さ約3m(台座を含む)の雪舟像や陶板画があります。

 

 

 

 

陶板画は、雪舟の作品のうち国宝に指定されている6作品を精密に再現しています。退色・風化のない素材で作られているので手で触れることもできます。

 

 

 

 

画聖雪舟誕生碑の碑文には、雪舟が赤浜で生まれ没するまでの事柄、雪舟が画事以外にも“造園に才を有し、枯山水の庭に傑出していたこと”、雪舟が古の吉備真備、和気清麻呂、法然、栄西と並び“吉備国五大偉人”であると書かれています。

 

 

 

 

画聖雪舟誕生碑がある場所に、株式会社エイゼン社の特徴的なデザイン・新築工事施工が加わり、総社市の新たなシンボル『雪舟生誕地公園』が誕生しました。ぜひ、雪舟の魅力に触れてみてくださいね。

 

 

 

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